蓄膿症とヤミック療法

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蓄膿症とヤミック療法/蓄膿症について

ヤミック療法とは

最近注目を浴びている治療方法がヤミック療法です。ヤミック療法はヤミックカテーテルを使い副鼻腔内に溜まった膿を排出させ、同時に抗生剤やステロイド剤などの薬液を副鼻腔に注入する治療法です。現在この療法は保険適用になっています。この療法が有効な症状は急性および慢性副鼻腔炎、慢性副鼻腔炎があったところに感染などを合併し急に悪化する急性増悪です。


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苦痛が少ない

薬を投与する前に、副鼻腔にたまった膿などを排出しておくと、治療効果が高まりますが、これまでの洗浄法では患者さんに強い苦痛を与えたり、手技的に難しいといった問題がありましたが、ヤミックカテーテルを使った方法では、患者さんにとっても肉体的苦痛が少なく、小児でも6歳以上から実施できるほどで、効果も優れています。患者さんは座ったままで両側で15分程度で治療は終了します。治療期間はそれぞれの患者さんによって変わってきますが、週に1回、3週間連続して外来で治療する、というものです。

妊婦さんにも安全

この治療法は特に前頭部痛と鼻汁が喉を流れる症状にとても効果があり、治療の継続を希望する患者さんも多く見られます。また、抗生剤の内服だけでは効果がない人や、薬を飲みにくい妊婦さんにも外来通院で治療が行えるというメリットがあります。また、抗生剤の内服と併用する方法もあり、治療効果の高さから考えても、今後、蓄膿症治療の中心的な存在になっていくことが考えられます。

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